ニュース
2017.12.04
映画「風の色」特別試写会 観覧者募集のお知らせ
お待たせしました!
北見・網走などオホーツクをロケ地に制作した映画「風の色」(平成30年1月26日公開)の特別試写会を、1月11日(木)、イオンシネマ北見で開催します!
この映画の制作は、韓国映画「猟奇的な彼女」などの監督として知られるクァク・ジェヨン監督が、札幌をはじめ、温根湯温泉など北見市内でも複数の場所で撮影を行い、市民の皆さんにエキストラとして多数ご参加いただいた作品です。
北見だ!と思うシーンもいろいろ楽しめるかもしれません。
この映画の公開に先立ちまして、75組150名様をご招待します。
締め切りは12月13日(水)【当日消印有効】です。
皆さんのご応募をお待ちしております。
2017.11.30
vol.05 オーガニックハーブの香りに包まれて!
北見市は、かつてハッカの一大産地でした。最盛期だった昭和14年ごろは、世界シェアの実に7割を占め、広く海外に輸出されていました。
夏の冷涼な気候がハッカの栽培に適していたとも言われています。
そのような歴史を持つ北見市で、ハッカを含むハーブを無農薬・無化学肥料で栽培している農業法人(有) 香遊生活 にて、オーガニックハーブティー作りを体験してきました!
2017.10.18
第65回きたみ菊まつりが開催されます!
今年で65回目を迎えるきたみ菊まつりが、今月20日から29日までの10日間、北見芸術文化ホール前・北見駅南多目的広場、みんとロード(中央プロムナード)を会場に開催されます。
北見市菊花試験栽培センターの大菊、古典菊、北見地方花き生産出荷組合の小菊など1万5千鉢の菊花が、会場を彩ります。
北見菊人形着付会が丹精込めて着付けたおなじみの菊人形の時代絵巻も皆さんをお待ちをしております。
北見菊花会が半年かけて育てた大菊十二鉢組など豪華絢爛な菊花の出来栄えを競う菊花コンクール展は、21日から。
菊の彩りと香りに秋を感じてみませんか。
週末は、ぜひ会場にお越しください。
入場無料です。
2017.10.18
北見オクトーバーフェスト2017開催!
北見の秋の恒例イベント「北見オクトーバーフェスト2017」が、本日18日から21日までの4日間、まちきた大通ビルパラボ5階で始まりました。
今年も国内の地ビール、世界のビール合わせて約50銘柄を日替わりで楽しめます。
秋の味覚を堪能できるフードも盛りだくさん!
今年からチケットの内容が変更になり、これまでの4枚綴り(当日券2,200円)から、当日券は2,000円で5枚綴りになりました。チケット1枚(1杯210ml)でたくさんの種類を味わうも良し、2枚で(1杯420ml)じっくり味わうも良し、お気に入りのビールを探して楽しんでみてはいかがでしょう。
職場、家族、お友達と足を運んでみてくださいね。
2017.06.30
vol.04 “経木わっぱ”づくり現場レポート!
ふだんは見れないあの場所へ
北見市留辺蘂エリアは、明治期の原始林開拓から現在まで、林業・木材加工が盛んな地域。
大正9年に森林鉄道が敷設されてから昭和35年に廃止されるまで、
北見管内で一番古い歴史を持つ森林鉄道が原木を輸送していました。
その留辺蘂で、温かな手触りのまあるい木の入れ物と出会いました。
“経木わっぱ”と呼ばれる木の器を、みなさん知っていますか?
昔は、お弁当の器として日常的に使用されていたそうです。
現在では、駅弁やスイーツの入れ物として使われているのを見かけます。
木材加工が盛んな留辺蘂で、食べ物の器として長い歴史を持つ
“経木わっぱ”づくりの工場をぐるりと見学してみましょう!
2017.05.31
WEB 特集 vol.03 北見市常呂エリアは食材がいっぱい!
トコたべレシピ集 しあわせ♥ところごはん
北見市常呂(ところ)は、畑も山も川も海も湖もある、とりわけ食資源に恵まれた地域です。
食の宝箱のようなこの町で食べ継がれてきた料理や地元食材を使った料理がレシピ本になりました。
四季折々に美味しい食べ物がたくさんあり、飲食店等で地産地消料理を味わうこともでき、
食という命を生産する人達や、食が育まれる風景画のような景色に出会うこともできる常呂。