vol.19 寒くても楽しい！冬の北見のオススメ６選 | 北見MYLOVE 北海道北見市観光グルメスポットオフィシャル WEBサイト

寒くても楽しい！冬の北見のオススメ６選

北海道の冬、とりわけ北見の冬は雪が積もってからが本番！
寒さが一段と厳しくなり、オホーツク海に流氷が訪れる２月ごろがもっとも寒くなります。
そんな冬の北見で楽しめるオススメスポット・オススメイベントをご紹介します！

【北見エリア】北見厳寒の焼き肉まつり
【北見エリア】北見冬まつり
【北見エリア】ホワイトイルミネーション・ハッカ記念館ライトアップ
【端野エリア】ファットバイクでスノーライド
【常呂エリア】カーリングの街で見る流氷と灯台
【留辺蘂エリア】北きつね牧場・山の水族館（北の大地の水族館）

暗い夜空がかすむほどの煙が立ち上る、北見の冬のイベント「北見厳寒の焼き肉まつり」は、寒さが厳しい２月上旬に、北見芸術文化ホール横の特設会場で開催されます。寒さを満喫しながら、「北見焼肉」を楽しむ北見ならではのイベントです。

チケットは発売後すぐに売り切れてしまうほど大人気の「北見厳寒の焼き肉まつり」。
焼肉のタレやビールも凍る厳寒の中、七輪の炭火でサガリやホルモン、北見特産のタマネギをカリッと焼いて楽しんでください！！

厳寒の焼き肉まつり　２月上旬開催
詳しくは北見市観光協会まで。

北見厳寒の焼き肉まつりと同時期に開催される「北見冬まつり」は「冬はともだち」がテーマの子どもたちにオススメイベントです！
子どもたちが大好きな雪の滑り台などのさまざまなイベントがあり、北見の冬を楽しめます。
滑り台ではヒップスライダーの貸し出しもあるので安心して遊べます。

会場にはキッチンカーをはじめ温かい食べ物を提供するフードコーナーがあり、子どもたちのよろこぶメニューがあります。
また、夜はライトアップされた氷の「アイスBAR」で大人も北見の冬を楽しめます。

北見冬まつり　２月上旬開催
詳しくは北見市観光協会まで。

JR北見駅から徒歩10分の距離にある小公園では１２月ごろから翌年２月までホワイトイルミネーションが行われています。
きらびやかなライトに照らされた雪が幻想的な雰囲気を作り出し、カメラを向けるカップルやご家族でしっとりと賑わいます。

北見ハッカ記念館のライトアップもオススメ！
昭和初期の趣がそのまま残る北見ハッカ記念館では２月中旬ごろライトアップとアイスキャンドルが楽しめます。
こちらはJR北見駅より徒歩12分程度。寒い夜空を見上げながらの散歩にいかが。

冬のアクティビティには、雪の積もった森の中をファットバイクで走るスノーライドがオススメ。
北見市端野町にあるノーザンアークスキー場隣接の冬季間に整備された特別コースで体験できます。
ヘルメットとファットバイクはレンタルできます。

出発前に、ファットバイクの乗り方のレクチャーを受けます。自転車に乗れる方なら問題なく走れますよ！
コースもいくつか用意されているので、初心者でも安心です。

ひんやりした空気を感じながら、自然の中を走るのはとても爽快です。
疲れたら一休みして、キタキツネやエゾユキウサギの足跡などフィールドサインを探してみるものオススメ。

ファットバイクのスノーシーズン営業について
詳しくはヒーローズパークまで。

オホーツク海の流氷は、カーリングの街・北見市常呂町から見るのもオススメです。
陸近くまで押し寄せる流氷と、雪と氷に覆われた灯台は、冬の厳しさを感じると同時に北海道の自然の雄大さを感じることができます。

流氷を見た後にはアドヴィックスカーリングホールの２階へ寄り道を。
常呂町のカーリングの歴史、世界で活躍するロコ・ソラーレの軌跡がわかる資料展示を見ることができます。

北見市留辺蘂町の「北きつね牧場」では冬になるとモコモコになったキタキツネやエゾタヌキに会えます。
こちらでは木に登るキツネもいますよ！

山の水族館（北の大地の水族館）でも冬ならではの展示を観察できます。
なかでも「四季の水槽」という名前のとおり、冬の氷が張った川の中に生息する魚の様子を観察できる水槽があります。
いつ凍るのかは、毎年変わるので、水族館のホームページなどでぜひチェックしてください！

冬の北見で楽しめるオススメ６選はいかがでしたか？
過去のWEB特集もぜひ参考にして、冬の北見へ遊びにきてくださいね！
vol.07 寒いからこそおいしい？！北見厳寒の焼き肉まつり
 vol.09 北見の街のカーリングスポットめぐり